東京オリンピック バレーボールの強豪国は?会場&アクセスや日程

東京オリンピックでのバレーボールは、世界各地に強豪国が存在
しているスリリングな競技の1つです。

そのため、男女共に、どこの国が勝つか、なかなか予想が付きづ
らいとも言えるでしょう。

ここでは、東京オリンピックでのバレーボールの見どころや、
強豪国・日本の実力などをまとめました。

また、東京オリンピックでのバレーボールの競技会場&アクセス
や日程などについても触れていきます。

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東京オリンピック バレーボールの強豪国は?観戦ポイント

東京オリンピックでのバレーボールは、男子の場合ブラジル
1番の強豪国だと言われています。
   
ブラジルは、1992年のバルセロナ五輪で金メダルに輝いて以来、
急激に実力が増した注目国です。
   
また、イタリアポーランドも、男子バレーボール界においては
かなりの強豪国です。
特に、イタリアは、金メダル獲得の経験はないのですが、成績は
常に上位を維持している国です。

   

一方、女子バレーボールの場合は、今のところ、中国が1番の強
豪国だと見られています。
   
また、男子バレーボール同様、ブラジルも、注目すべき強豪国の
ひとつです。

   

さて次に、日本のバレーボールチームの実力は、果たしてどれく
らいなのかを見ていきましょう。
   
日本のバレーボールは、男子の場合、残念ながら成績は今ひとつ
という状態です。

そのため、世界の突飛強豪国との差が大きく、今後はかなりスト
イックに実力をつけていく必要がありそうです。
   
逆に、女子の場合は、成績が高め安定していることが印象的で、
十分にメダルを狙える実力でしょう。

   

つづいて、東京オリンピックでのバレーボールを観戦するポイント
や、試合の見どころをお話します。
   
男女共に、バレーボールはスピード感のある競技なので、ただ見
ているだけでも興奮を味わえますよ。

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また、常に宙に浮いているボールを、選手たちが粘り強く追いか
ける競技ですよね。
勝利を目指して、ボールを粘り強く追いかけ続けるには、チーム
の力が欠かせません。
そのため、競技中、チームのメンバーがどのようにサポートし合
っているかも見てみてください。
さらに、相手チームと繰り広げられる、スリルあるスピーディー
な駆け引きも、見どころのひとつです。

   

東京オリンピック バレーボール 会場や日程は?アクセス

東京オリンピックでのバレーボールは、男女共に新しくできた
会場である有明アリーナで行われます。
   

有明アリーナへは、ゆりかもめ「有明テニスの森駅」「新豊洲駅」
で下車して、8~10分ほど歩くと到着します。
   
また、車で行く場合は、開催期間は大混雑が予想されます。
そのうえ、周りにめぼしい駐車場も見当たらないので、電車で行く
ほうがよいでしょう。

   

そして、バレーボールの競技日程ですが、7月25日(土)から始まり、
8月9日(日)に競技が終了します。
7月25日~8月9日までの間は、毎日バレーボールの競技が行われ
ています。
   
そして、8月8日(土)男子決勝戦と表彰式です。
女子は、8月9日(日)決勝戦と表彰式です。

   

さいごに

東京オリンピックでのバレーボールは、強豪国がひしめき、日本も油断
できない状態です。

でも、スピード感やスリリングな駆け引き・チーム内での結束など、
見どころがたくさんの競技ですよ。

バレーボールは、7月25日~8月9日までの間、有明アリーナで毎日
行われます。

注目競技のひとつなので、混雑も予想されますが、生で見る試合の興奮
を味わうのは格別ですよ。

   

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