2016年のパラリンピックがリオデジャネイロで開幕しました。
このオリンピックでは、日本選手が大活躍でした。
そして、2020年東京オリンピックでの活躍も気になります。
今回は、オリンピックの「メダル」についてご紹介します。
2020年東京オリンピックのメダルの数は?
南米での初開催となった2016年リオ五輪では、日本選手が大活躍でした。
獲得したメダルの数は、史上最多となりました。
今まではロンドン五輪での獲得メダル数が最多でした。
それを上回るメダル獲得に、日本中が熱くなりました。
競技によっては、初獲得のメダルもあり、大いに盛り上がりましたよね。
★ 獲得したメダル数
リオ五輪でのメダル数・・・41個
(金)12個
(銀) 8個
(銅)21個
リオ五輪でのこの金メダル獲得数は、参加国のランキングで「6位」となります。
また、卓球やバドミントンなど、初のメダル獲得となり、次回への期待が高まります。
2020年東京オリンピックに期待しましょう!
では、4年後の2020年東京オリンピックで日本のメダル獲得が期待され
る競技についてみていきましょう。
★ 陸上男子リレー
リオ五輪で大活躍だったジャマイカの金メダリストが、今大会が最後の
オリンピックと表明しています。
なので、日本選手にも金メダル獲得の期待が寄せられるでしょう。
★ ラグビー
リオ五輪より種目に加わった7人制ラグビー。
強豪国相手に、果敢に攻めて勝利を手にしました。
メダル獲得にはなりませんでしたが、まだまだこれからの成長が楽しみな
競技です。
★ 体操男子
オリンピックという大舞台で実力を発揮することのできる強い精神力を持っ
た選手が多く、難易度の高い技に臆することなく挑戦する姿に、今後のさら
なる成長が期待されます。
そのほか、卓球、バドミントン、競泳、テニスなど、期待の若手ホープの
成長と活躍が楽しみです。
さいごに
2020年東京オリンピックでは、金メダル獲得の瞬間に立ち会える確率が
ぐっと高くなるかもしれません。
ぜひとも、会場で応援して、みんなで一緒に喜びたいですね。